中隊戦士inスタンダード
2015年7月25日 MTGマジック・オリジンがスタンダードに参戦してから既に一週間が経過してしまいました。
今まで私が使っていたデッキもオリジン仕様にアップデートせねばなりません。
マルドゥの方はまだしっくり来る構築が出来ていないので、大きな変更が必要無かったアブザン戦士の方を優先して調整。
黒黒が厳しく、能力起動に2マナもかかるわりに3/3と低スペックだった《血顎の狂信者》を解雇。
オリジンからの大きな新戦力である《墓刃の匪賊/Graveblade Marauder》を採用しました。
それに伴ってメインのアブザンチャームをサイドのドロモカコマンドと入れ替え、クリーチャー全体のマナカーブを調整。
《墓刃の匪賊》2B 1/4 接死
プレイヤー一人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分の墓地にあるクリーチャー・カードの枚数に等しいライフを失う。
当然の如くカンパニー対応の3マナ・戦士クリーチャー。
こいつの凄いところは、驚きのタフネス4に接死という恵まれボディにあります。
このおかげで低タフネス揃いだった戦士デッキのメインにドロコマを積むことが可能になりました。今まではカウンター・格闘のモードが相打ち不可避のために弱すぎ、サイドボードに潜ませることしかできなかったのです。
素で稲妻の一撃・胆汁病を耐えつつ、強敵相手には接死格闘。
更にドロコマのカードパワーによって、ジェスカイ・マルドゥなどの除去系デッキにもメインから勝負を仕掛けていけます。
コントロール相手のメイン相性は更に下がったような気もしますが……、暫くはスライが幅を効かせる環境と予測されるので、相手として勝ち上がって来ないことを祈ります。
さて、このカンパニー戦士で今日のFNMを荒らして来る……つもりだったのですが。
悲劇の0回戦ドロップにつき、晴れる屋の休日スタン杯で雪辱を晴らすしかありません!
次回更新にご期待ください。
今まで私が使っていたデッキもオリジン仕様にアップデートせねばなりません。
マルドゥの方はまだしっくり来る構築が出来ていないので、大きな変更が必要無かったアブザン戦士の方を優先して調整。
カンパニー戦士
・土地 24
平地 3
森 1
吹きさらしの荒野 4
砂草原の城塞 4
静寂の神殿 4
コイロスの洞窟 4
ラノワールの荒原 4
・クリーチャー 22
マルドゥの悲哀狩り 4
血顎の憤怒鬼 4
刃の隊長 4
マルドゥの強襲指揮者 3
墓刃の匪賊 3
アラシンの先頭に立つ者 4
・スペル 14
神々の思し召し 3
勇敢な姿勢 2
ドロモカの命令 3
ヘリオッドの槍 1
集合した中隊 4
真面目な訪問者、ソリン 1
・サイド 15
鱗の隊長 3
先頭に立つもの、アナフェンザ 3
自傷疵 3
アブザンの魔除け 2
見えざるものの熟達 2
悪性の疫病 2
黒黒が厳しく、能力起動に2マナもかかるわりに3/3と低スペックだった《血顎の狂信者》を解雇。
オリジンからの大きな新戦力である《墓刃の匪賊/Graveblade Marauder》を採用しました。
それに伴ってメインのアブザンチャームをサイドのドロモカコマンドと入れ替え、クリーチャー全体のマナカーブを調整。
《墓刃の匪賊》2B 1/4 接死
プレイヤー一人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分の墓地にあるクリーチャー・カードの枚数に等しいライフを失う。
当然の如くカンパニー対応の3マナ・戦士クリーチャー。
こいつの凄いところは、驚きのタフネス4に接死という恵まれボディにあります。
このおかげで低タフネス揃いだった戦士デッキのメインにドロコマを積むことが可能になりました。今まではカウンター・格闘のモードが相打ち不可避のために弱すぎ、サイドボードに潜ませることしかできなかったのです。
素で稲妻の一撃・胆汁病を耐えつつ、強敵相手には接死格闘。
更にドロコマのカードパワーによって、ジェスカイ・マルドゥなどの除去系デッキにもメインから勝負を仕掛けていけます。
コントロール相手のメイン相性は更に下がったような気もしますが……、暫くはスライが幅を効かせる環境と予測されるので、相手として勝ち上がって来ないことを祈ります。
さて、このカンパニー戦士で今日のFNMを荒らして来る……つもりだったのですが。
悲劇の0回戦ドロップにつき、晴れる屋の休日スタン杯で雪辱を晴らすしかありません!
次回更新にご期待ください。
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