昨日はマルドゥゴーグルで晴れのフライデーに行ってきました〜
以下レシピ

マルドゥゴーグル

・土地 26
山 2
沼 2
血染めのぬかるみ 4
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ 1
コイロスの洞窟 2
戦場の鍛冶場 2
遊牧民の前哨地 4
静寂の神殿 3
凱旋の神殿 4
悪意の神殿 1
魔道士輪の魔力網 1

・クリーチャー 12
搭載歩行機械 4
魂火の大導師 4
ビア・ナラーとキアン・ナラー 4

・スペル 22
乱撃斬 2
炙り焼き 2
はじける破滅 4
コラガンの命令 4
神々の憤怒 2
衰滅 2
紅蓮術師のゴーグル 3
太陽の勇者、エルズペス 3

・サイド15
ニクス毛の雄羊 3
思考囲い 3
脅迫 1
消去 1
究極の価格 2
骨読み 1
完全なる終わり 2
前哨地の包囲 2

ゲームプラン的には相手のクロックを捌き、ゴーグル着地からはじける破滅・コラコマで爆アドしつつ、魂火の大魔導師がバイバックを始めて完封という感じ。
普通にナラー夫妻やペスで勝つことも。
搭載歩行機械・ナラー夫妻・コラガンの命令という３本柱が強固なシナジーを形成しており、減らしても減らしても増え続けるソプタートークンの群れを突破するのはそこんじょそこらのアグロには困難。ロングゲームに持ち込みやすい。
代わりに序盤からクロックを刻めるクリーチャーが皆無なため、飛行に弱いアブザンコントロールなどはともかく純正コントロールである青黒系には強くない。
稲妻の一撃を採用していないため、カマキリ強すぎ問題でジェスカイも苦手です。

それでは対戦レポ。

２時の部

・青赤アーティファクト○○

G1 2tに城塞ハサミか、でも城塞からマナを出していてアタックできない……横の幽霊火につけた方が良かったのでは？
こちらはマルドゥ、いつだってはじける破滅が→引けませんでした。
しかし歩行機械とナラー夫妻を連打し続けて、ソプターによるチャンプブロック祭りの後、ペス着地から奥義まで持ち込んで勝ち。結局ライフ21点残った

G2 また2tハサミか、しかも今度は太鼓に付けてしっかり5点入れてきたな。じゃあコラコマで割ります
飛行機械の諜報網2枚を脅迫と完全なる終わりで処理したところ、こちらの歩行機械が5/5になった辺りで相手投了

青赤ファクトには4積みのはじける破滅・コラコマが刺さりに刺さるので基本的に有利ですね。カウンターと爆片破だけは注意ですが

・アブザン大変異○×○
G1 お互いに土地が4枚でビタ止まり、相手は狩猟者が居るもなかなか土地をめくらない。
こちらの搭載歩行機械に業を煮やしてアブチャで追放しようとしたので、コラコマで歩行機械破壊+墓地の歩行機械回収モード。
飛行四体はさすがにキツいとサイ→衰滅。
狩猟者が死んだのを良いことに歩行機械を再び育てて5/5に。サイに圧をかけつつナラー夫妻追加から飛行機械6体出て詰み。

G2 脅迫！囲い！トカゲ！サイ！サイ！デンプロ！
後半はともかく、ハンデスでペスと赤包囲抜かれてその後除去引けず死。

G3 こちら歩行機械立てると相手囲い、炙り焼き価格ペスというハンドから炙り焼きを抜く。
ん？と思うも遅く、出てきたのはなんとアナフェンザ！
歩行機械でブロックするが、アブチャでソプターすら残らない。
幸い追加のクリーチャーは価格で処理し、ナラー夫妻で応戦に……こちらエンド時アブチャでアナフェンザにカウンター二個……？
衰滅！
なんとか六マナからペスをマイナス。相手が防御者で囲い回収→即キャストまで1マナ足りなくて良かった……
歩行機械をx=3でブロッカーとして追加し、時すでに遅かった防御者を尻目にペスが兵士を並べ続け、アブチャで英雄の破滅を探すも見つからず勝ち。
ペス出される前に決められると思った、と言われまして実際ライフは残5。際どい勝負だった……

・赤単信心○××
G1 魂火+憤怒、赤は死ぬ。
G2 キープミス、白マナ引けず。
G3 ト リ マ リ

炎跡のフェニックスがとてもつらい……2/2速攻が復活してくるのつらい……
とはいえサイド後有利なのにメイン勝ってるので完全に2戦目のキープミスです。3戦目トリマリは土地1→1→0なので反省点ナシ
フェニックス2種からモーギスの狂信者はやはりエグい挙動ですねえ。

５時の部

・青赤アーティファクト×○○
G1 2tハサミ。対処手段無し。飛行機械もおらず。

G2 お互い2t歩行機械も、こちら4/4あちら3/3のタイミングで憤怒。
あとは出てくるもの全部処理して殴り勝ち

G3 占術羽ばたきゴー、ぬかるみゴー、島ハサミ羽ばたき、スタックで乱撃斬……！
これでテンポというテンポを砕き、飛行機械の諜報網で粘られるも5/5と2/2の歩行機械にナラー夫妻追加で終了。
最後の方で不用意にペスでフルタップ、返しでペス落として来たので良かったものの、そこでペス無視プレイヤーオールイン→爆片破の負けルートがあった模様。除去を構えましょう。
サイド後はペスいらない気がする

・赤単○×○

G1 歩行機械でクロックを捌くと、思ったより早く後続が続かない様子。プレイヤーに火力を投げつけ始めたので、いちおうナラー夫妻(と歩行機械の残したソプター)で殴る。こちらもコラコマ・はじける破滅で2点を稼いでギリギリ間に合い勝ち。コラコマハンデスモードが極上の炎技に突き刺さった。

G2 今度は相手が山引きませんでしたね。

G3 魂火！炙り焼き！雄羊！ナラー夫妻！コラコマで魂火回収！
赤単は死ぬ。

現在の赤単は露骨にクロックが薄く、以前のように序盤の勢いそのまま地上をゴリ押して殺すのではなく、勢いが止まった後は残ライフを火力で焼き尽くす戦略にシフトしています。
なのでまずクロックを潰し、地上を封鎖した後でライフゲインで火力圏内を逃れればまず負けません。
とはいえその火力圏とやらが8点で安心出来ない辺り、ケラル型の強みなのですがね……

・マルドゥドラゴン×○○
G1 龍詞！龍詞！雷破！嵐息吹！コラガン疾駆！はい。

G2 相手ダブルマリガン。
あちら土地2でこちらナラー夫妻、憤怒で流されてから赤包囲で粘られるも、コラガンのいないマルドゥがペスに抗う術は無し。

G3 本当に熱戦でした。
歩行機械や魂火に龍詞の咆哮やはじける破滅を撃たれ、攻めているのはこちらなのにライフ的には不利という難しい戦況に。
コラコマで相手の魂火を処理しつつ歩行機械を再設置、フルタップ3/3で返すと嵐息吹が走る。
ここでこちら6マナ、場は3/3歩行機械と手札がナラー夫妻・衰滅・価格。相手は場にフルタップ6マナと嵐息吹、手札に雷破含む三枚。
ライフは8:14と、雷破の3点を加味するとかなりの危険水域。
本来なら価格構えつつナラー夫妻か衰滅の二択だが、ここで欲が出て歩行機械にカウンターを乗せ衰滅してしまう。返しが熟練扇動者！
とはいえこちらも返しで山を引き、7マナでナラー夫妻から扇動者を落とす。ここのトップが本当に強かった。
ナラー夫妻に飛んできたコラコマで嵐息吹が再び走るもこれを価格で落とし、この時点で手札が完全なる終わりとコラコマという究極系。
ソプター3体が攻め立てる場にペスが出てくるも、即座に完全なる終わりで落とし、最後はコラガン命令で最後の手札である雷破を叩き落とし墓地からナラー夫妻キャストが決まり手。

ライフ的には始終不利でしたが、結局は飛行機械の群れに抗う術が乏しく、コラコマがほぼ確実に2:1交換を取り合うマッチなので、他のカードで確実に1:1を取りながら盤面を形成していけるこちらが有利なゲームだと感じました。

というわけで以上2-1の3-0で、血清の幻視をゲット！
いやー、マルドゥコントロールというのは、時を超えた探索が無い以外には対応力の塊ですね！
打ち消し？アショク？ハハハ御勘弁を……
とはいえ対アブザンアグロや対コントロールなど、考えることはまだまだあります
マルドゥゴーグルをご検討の方がいらっしゃれば、是非とも感想など頂ければ嬉しいです！

オリジンのプレリ行ってきました！

弁当箱は青を押し付けら……ゲフン、ジェイス欲しいなあ！

なんて言ってたらプロモはマーフォーク期待の新人くん
そして一パック目からいきなりキテオンが。おお！
更に神話の6マナくまさん！

やったー！大当たり！
→あと全部ダメランでしたorz

デッキは青白飛行テンポというよくわからない代物に
二枚の打ち消しとたくさんのバウンス、そして二枚のアンコ特殊土地が輝いてます

以下レポ

赤白ビートダウン ○○

高名熊→3マナバウンス→4マナ飛行3/3とテンポよく展開、地上不利になってからは空と地上でダメージレース。
最後はならずものの通り道で地上飛行合わせて6点、天界のほとばしりを否認して勝ち

後手ながら相手は3マナスタート。こちらはまたも高名熊と、先手後手が入れ替わる形に。
置かれた3マナ3/1を、1/1修正と攻撃時タップエンチャントでいなして強制ライフレース。
最後は6マナ6/4かつ3マナでプレイヤー1点とかいう化け物が出てくるも、瞬速マーフォークくんがバウンスで2t稼いでくれて削り切りました

赤白二段攻撃 ○×○

キテオン→タップエンチャ→バウンス→2体展開でギデオン登場。
こいつがどうにもならず勝ち

3マナ2/2二段攻撃とかいうバケモンに例のタップエンチャントが付いて6点クロック……
三回殴られて負け

こちら高名熊、あちら二段攻撃くんと展開。
バウンスでテンポを取って殴っていくと、二段攻撃くんが6点タッパーと化したので青い平和な心をペタリ、勝った！
もう一枚出てきたー！？しかも投げナイフ付いて8点クロック！？
チャンブロしつつ飛行が間に合って勝ち

赤黒スライ×○×

黒の1マナ1/2エルフ→ゴブリンの餌→1/3+1/1速攻と並んで負け

キテオン→タップエンチャ→二体展開で勝ち

ワンマリ、土地詰まって負け
5マナの赤ロードまで出てきて完全にオワタ

このとき隣で
「ゼンディカーの具現！精霊信者の剣！」
「なんの、飛行機械の諜報網！毎ターンチャンブロだ！次のターンで削り切れる……！！」
「うおおお、ドロー！チャンドラの灯の目覚め！！全体15点ダメージ！！！」
とかいう怪獣大決戦が繰り広げられていて、とても肩身が狭かったです

赤黒モンスター ○○

高名熊からバウンスで3/1のブロッカーに2点与える化け物を抑えつつテンポ獲得……と、ナラー夫妻！？
その後、自分クリーチャー食べると2/2修正の化け物も出てきて地上はビタ止まり。地上と空中でダメージレースが始まるも、ナラー夫妻によって飛行戦力がゴリゴリ削れて行く
パワー2部隊によるチャンブロで相手もクリーチャーを食わせねばならず、お互い消耗戦に。
最後は青の3/3飛行果敢を追加、あちらの攻撃を全部通しても1点残るので通すと、相手はクリーチャーを食わずにブロッカーとして運用。
返しのターンにならずものの通り道で飛行地上合わせて8点ピタリ賞。

相手が先手ダブマリからフラッド地獄。
永遠警備の歩哨まで間に合ってそりゃー勝ち

以上、3-1でした

オリジンリミテッドはかなりの先手ゲーテンポゲーですね……
5ターン目までにライフ一桁まで詰めてしまえば、たとえ相手のボムが着地しても十分削り切れてしまいます
小粒のエンチャントや装備品も強い強い
平和な心が強いのはよーーく分かっていたのですが、バウンス系統のカードもテンポ獲得にエンチャ・装備剥がし、最後の一押しと獅子奮迅の働きでした
そして白の飛行クリーチャー共！
3マナ1/3高名に始まり、3マナ2/2で平和な心を貼るたび強化だの、4マナ3/3だの……とんでもない
あと、熊に高名が付いてるのはよくないとおもいました(

このダメランどうしよ

GP千葉についての備忘録です。
とは言っても、DNを初めてこの日記を書こうと決めたのが遅すぎて、大した内容を書き記せなさそうだというのが心残り。
結果だけ言うと、初GPにして奇跡のマネーフィニッシュで、人生でも何本かの指に入るほど嬉しかったです。

前日。
地方勢の知人に合流して最後のGPTへ、と意気込んだのは良いものの。
意気込みすぎて寝坊してしまい、ラストチャンストライアルの中でも本当にラストの物にしか出られないことに。
とはいえスタンダードのGPTは人気がなく、集まったのが34人。
17人のGPTが二つ開かれることになりました。
これはほぼ確実に四回戦なので、嬉しい。
このときのデッキはオリジナルの中隊戦士でした。
ところが不戦勝明けの二回戦で。

赤単 ○××

本来相性の良いマッチアップなのに、サイド後2ブンブンは堪えますね……。
そのあと、この日は出店ブースを覗いて終了。

初日。
このときのシールドデッキだけは写真に撮ってありました。
レアは二枚しか入っていませんが、今見返しても良く組めているように感じます。
マナカーブ、ボムクリーチャー、装備品、除去と隙がありません。
唯一後悔したのはメイン《炎の覆い》です。
幸運にも落とし子トークンを出す緑型とのマッチアップが多かったので役に立ちましたが、本来サイドイン要員で問題無く、《補強》があったのだからそちらにすべきでした。
とはいえ1、2、3、4と非常にテンポ良く動け、とても強かったです。
銅の甲殻、急報、装備、幽体の行列と動いた日にはそれだけでゲームに勝てたほどです。
更にマッチアップ自体も運が良く、9回戦中で緑軸多色系以外のデッキとは二度しかぶつかりませんでした。
結果として8-1という好成績で二日目に行けることに。
唯一の負けは、必ず初手に《圧倒する暴走》を引き込む恐るべし緑三色でした。

二日目。
記念すべきGPでのドラフトラウンド初参加。
とはいえ、本当に、真の意味で未経験の舞台でもう何がなんだか……。
かなりのことをやらかしたのを覚えています。
ドラフトカードを流す右左を間違えて注意されたり。
《太陽の槍》をピックしたはずが、隣の《太陽の槍のシカール》を取っていたり。
挙げ句の果てに、デッキ登録用紙の基本土地枠を書き忘れて提出したり。
もう緊張のあまりに何もかもやらかしていましたね。
記憶すら正直曖昧なのですが、覚えている限りでこの日のことを書き記してみます。

ファーストドラフト。
1-1《幽霊議員オルゾヴァ》からスタート。
ワンピックのあまりの制限時間の短さに震えながらピックしていたのを覚えています。
流れとしては白が良く、1パック目は赤も摘んでいました。
ところが《神聖の力線》だの《夜明けの宝冠》だの《モックスオパール》だの、思わず食指が伸びてしまいそうなレアがガンガン流れてきます。
グッと堪えてそれらを流したものの、モックスオパールから金属術に行くかは相当悩みましたね。流しましたが。
2パック目では完全にアーティファクトが枯れ、代わりに黒が流れてきました。
《病に倒れたルサルカ》《骨の粉砕》を拾った辺りで白黒に決め打ち。
なんと終盤には《不眠の晒し台》まであり、卓一であることがわかります。
ところが……続く3パック目、軽い装備品や《急報》《幽体の行列》などのカードが全く取れず。
幸いにも《不眠の晒し台》を二枚回収出来たのですが、どうにも完成度が上がり切らないまま終了してしまいました。
緑多色に勝ち、緑黒トークンに負け、赤黒狂喜に勝ち。
負けは全て《軋み森のしもべ》が処理できず。
逆に他の勝ちは全てライフを適度に削ってからの《不眠の晒し台》連打だったので、デッキ自体は本当に良く回ってくれました。
最後の赤黒相手など、3ゲームで8枚引きましたもの。

セカンドドラフト。
1-1《くぐつ師の徒党》から1-2《炉火のホブゴブリン》と、黒か赤白の両天秤。
結局1パック目では黒が全く来ず、赤白まっしぐらに。
今GP一番の後悔どころが次の2パック目で、とにかく《血まみれ角のミノタウロス》の点数付けを間違いました。
2-3、2-4でこれを取ってしまったのが完全にミスで、本来は除去を取るべき場面でした。最終的にミノタウロスは四枚も集まってしまいます。
この時は《モックスのオパール》が二枚も流れていて、そっちに気を取られすぎた……！
3パック目で《不退転の大天使》《戦誉の天使》が流れてくるという幸運も、取りすぎたミノタウロスによって歪んでしまったマナカーブのせいで活かせず。
除去が無い、なんとも言えない赤白二段攻撃になってしまいました。
とはいえブン回りさえすれば他の追随を許さぬ攻撃力のデッキ。
3-0が無理なのは分かっていましたが、ここで何とか好成績を取りたい！

青緑移植 ××

《かき鳴らし鳥》が除去出来ません、終わり！
とはいえ初GPでせっかくマネーフィニッシュなのだからと気を取り直して次に。

黒緑トークンt青 ○×○

《影魔導師の浸透者》と《ディミーアのギルド魔導師》のために青をタッチした黒緑。
とはいえ先ほどの青緑の方の下家だったらしく、緑のクリーチャーがあまり良くない模様。
1.《炉火のホブゴブリン》に《粗暴な力》が通って勝ち。
2.《影魔導師の浸透者》が止まらず除去を引かれまくって負け。
3.除去を使わせてから《戦誉の天使》を叩きつけて勝ち。
処理できなければ即座に負け、というようなボムがあまり無く、正直助かりました。
そしてここでの勝ち負けで順位が一桁変わる最終戦。
なんと対戦相手の方は我らがイゼット団《ラル・ザレック》に扮したコスプレイヤーさんでした！

緑多色 ○○

《藻のガリアル》《刻まれた巫女》《刻まれた大怪物》といった錚々たる面子のドメインでしたが、2ターン目ランパンは赤白二段攻撃の得意とするところ。
ラストゲームでは、ダブルマリガンながら13/13になった《藻のガリアル》を従えるラル・ザレック相手に、《戦誉の天使》による賛美絆魂と《粗暴な力》を得て5/5二段攻撃絆魂と化した《ヴィーアシーノの殺戮士》がダメージレースを崩壊させ、守りに入ったところを《使徒の祝福》で躱しておしまい。
トップ8と自分の二桁の最終順位発表を受けて、GP千葉は終了と相成りました。

振り返って、あまりの運の良さと、その幸運を活かしきれないほどに残念な自分のミスが悔やまれました。
特に二日目のドラフトは完全に卓に出てくれたカードが良かっただけで、《不眠の晒し台》三枚と二人の《天使》がいなかったらデッキになっていたかすら怪しいピックです。
とはいえ逆に言えば、この好成績ですらこんなにも改善できるところがあるのですから、マジックというのは本当に奥が深い。
今回のGPではリミテッドが面白い、マジックが面白い！と心から思えたので、参加できたこと自体が誇らしいです。

以上、ところどころあやふやな備忘録でした。

(チェックパックの原始のタイタンfoil、テゼレット、差し戻しfoilでドロップしなくて本当に良かった……)